デイヴ平尾/アナザー・コレクション1970-1981 GRCL-6007/CDアルバム/¥2934(税込)
発売日:2009年11月17日≪紙ジャケット≫
1.ティル・ジ・エンド・オブ・タイム
2.ハウ・メニー・モア・タイムス
3.フー・ドゥー・ユー・ラヴ
4.ジーザス・イズ・ジャスト・オールライト
5.ロング・トレイン・ランニン
6.ダーク・アイド・ケイジャン・ウーマン
7.ママリンゴの唄(別テイク)
8.六本木ホームタウン
9.いとしのジザベル
10.銀色のグラス
11.長い髪の少女
12.愛する君に
13.本牧ブルース
甦るゴールデン・ヴォイス!'08年急逝したデイヴ平尾の、貴重な音源を集めたアナザー・コレクションが、遂に発売!
2008年11月10日急逝した、最強のGS「ザ・ゴールデン・カップス」のリーダーでヴォーカルだったデイヴ平尾。彼が参加した、オリジナル・カップス、ソロ作品以外の貴重な音源を集めたアナザー・コレクションが遂に発売!『ロックン・ロール・ジャム'70』'74の幻の『ワン・ステップ・フェスティバル』など、日本の初期ロックフェスでの名曲ロックのカヴァーや、カップス時代のヒット曲のセルフ・カヴァーなど、初ソフト・初CD化作品を含む、今ではほとんどが入手できない珠玉の全13曲。デイヴ平尾が遺した熱いメッセージが今甦る!
[ プロフィール ]
■デイヴ平尾:1944年11月17日横浜生まれ(本名:平尾時宗)。グループサウンズの実力派バンドとしてカリスマ的人気のあった「ザ・ゴールデン・カップス」のリーダー・でヴォーカル。1966年、エディ藩、マモル・マヌーらと共にザ・ゴールデン・カップスを結成し、横浜本牧を拠点に活動。67年『いとしのジザベル』でデヴュー。68年『長い髪の少女』『愛する君に』などのヒットを出したが、72年解散。その後、ニューバンド、ソロ活動を行いつつ、役者としてもTVドラマ『悪魔のようなあいつ』等に出演。2003年カップスは再結成され、その時の模様が映画『ワン・モア・タイム』として公開され話題となる。デイヴ平尾のソウルフルで独特のヴォーカルスタイルは、日本の数々の有名ロックアーティストからもリスペクトされていた。2008年11月10日永眠。享年63歳。
鈴木直己/scene_♯01 光の中の情景
GRCL-4008/CDアルバム/¥2,619(税込)
発売日:2009年12月25日
組曲「光の中の情景」(1〜7)
1.放牧の羊
2.風の強い日
3.ジャン・ジャンヌ・ジャネット
4.グレン・バーナム
5.テクセル川河口
6.ルーヴシエンヌの村道
7.エーレンブライトシュタイン
8.だいじなわすれもの
9.The Distance from
the East to the West
10.セピアの記憶
11.深遠の領域
絵画から感じられるイメージを壮大なオーケストラサウンドで綴った組曲。
心に響くメロディー、彩られたハーモニーは、まさに「音の展覧会」!
あの、喜多郎を輩出した豊橋から、新たな才能として活躍中の音楽家、鈴木直己の新作がいよいよ登場!2009年全国にさきがけて開催された、イギリスの人気風景画家ターナーの絵画展「ターナーから印象派へ」での記念コンサートのために作られた、組曲『光の中の風景』。ターナーの光や大気、雲、大地、海などの自然が織りなす光景が見事に音楽で表現されている。色彩豊かで、みずみずしいサウンドは、ターナーの絵の如く心を癒してくれる。他にも、TBS-TV『世界遺産』用に作ってあった曲で、あまりに本人が気に入ってしまって、手放さなかった楽曲の蔵出し音源や、コンサートでの隠れ人気曲など、どの曲も新鮮で感動できる作品全11曲入り!
[ プロフィール ]
■鈴木直己: 東京外国語大学入学と同時に音楽活動を開始。在学中はジャズ、フュージョン系のドラマー及びピアニスト。卒業後は会社員の傍ら作曲を始め、1996年よりテレビ番組用の音楽制作活動に入る。作曲・編曲は独学。
TBS「世界遺産」をはじめ、「噂の!東京マガジン」「スーパーサッカー」のほか、各種テレビ番組やムービーへ楽曲を提供。JASRAC(日本著作権協会)管理楽曲は300曲を超える。