阪本まもる/阪本まもる GRCL-6025/CDアルバム/¥2,970(税込)
発売日:2013年4月24日≪紙ジャケット≫
grcl-6025b.jpg

1.わき道
2.あやつり人形
3.高い安酒
4.とうりゃんせ
5.メリージェーンのおとぎ話
6.時計
7.一番星
8.通り道
9.四畳半
10.道化師達の回転木馬
11.風車
12.メリージェーンのおとぎ話
  〜 (シングルver.)※
※ボーナストラック

孤高のフォーク・シンガー、阪本まもる。デビュー作であり唯一のアルバムが遂に復刻!

URCレコードには、まだまだ名盤が埋まっている。そう思わせてくれる1枚が、この阪本まもるのアルバムだ。孤高のフォーク・シンガー、阪本まもるの唯一のアルバム。ギターの弾き語りを中心としたその歌声は、加川良の叙情性と高田渡の達観とを持ち備えている。今回は、ワーナー/かいふぉーくレーベルから発売された「メリージェーンのおとぎ話」(柳田ヒロ、石川晶、西岡たかしらが参加)のシングル・ヴァージョンをボーナス・トラックとして収録。幻となっていたアルバムが遂に待望の復刻初CD化!

枚 
[ プロフィール ]
阪本まもる:加川良以来の大型新人というふれこみで突如登場し、URCから73年1月にアルバム『阪本まもる』でデビューした大阪のフォーク・シンガー。人前では70年頃から歌っていたらしいが、一般に知られる機会は殆んどなかった。73年2月には「メリージェーンのおとぎ話」がアトランティックからリリースされもしたが、URC自体の神通力が失われつつあった頃で、あまり日の目を見ることはなかった。
gw_border_r_l.gif
宮里ひろし/長い旅がいやになる GRCL-6026/CDアルバム/¥2,970(税込)
発売日:2013年4月24日≪紙ジャケット≫
grcl-6026b.jpg
1.やあ
2.大阪
3.あの娘へ
4.罪つくり
5.気が合う仲間
6.ロマンチスト
7.速達
8.長い旅がいやになる
9.ポケット・ラグ
10.詩人のうた
11.日暮れのブルース
12.太陽は真上から照りつける
13.フレイト・トレイン
14.なさいます ※
15.若いめおと ※
※ボーナス・トラック

“関西フォーク最後の大物”というキャッチコピーでデビューした宮里ひろしの1st.アルバム!

<関西フォークの最後の大物>というキャッチ・コピーでデビューした宮里ひろしの1st.アルバム。武蔵野タンポポ団の村瀬雅美をゲストに迎え入れて作られた、ロード・ソングの名盤。アメリカン・フォークやトラディッショナル・ソングを基調として、そこに温かみのある歌詞をつけていくのが宮里ひろしのスタイルで、無骨な歌声の中から愛すべき人柄が伝わってくる。『続・関西フォークの歴史』に収められていた2曲を、ボーナス・トラックとして追加収録。遂に待望の復刻初CD化!

枚 
[ プロフィール ]
宮里ひろし:70年頃から大阪で歌い続けているフォーク・シンガー。<割り箸コンサート>なども主催。当初はよく春歌をレパートリーにしていた。75年にURCから初のアルバム『長い旅がいやになる』を発表。同年の『続・関西フォークの歴史3』にも2曲吹きこんでいる。現在は大阪北区の堂山町でショット・バー「Heaven HiLL」を経営している傍ら、音楽活動も続けている。
gw_border_r_l.gif