スカイドッグ・ブルース・バンド/ファースト・アルバム GRCL-6027/CDアルバム/¥2,970(税込)
発売日:2013年6月26日≪紙ジャケット≫
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1.ロールスロイスに乗って
2.5年間も
3.いやんなった
4.午前4時のブルース
5.大人
6.てやんでえ!
7.今夜も飲みあかそうぜ
8.果てしなき旅(旅する連太)
9.金を貸してくれ
10.俺が今日まで

北海道出身の実力派バンド。ブルース愛に溢れた、名盤ファースト・アルバム。遂に待望の復刻初CD化!

URC“最後の蔵出し”復刻初CD化シリーズ第二回発売作品。大塚まさじ『風が吹いていた』や、友部正人の『どうして旅に出なかったんだ』に参加するなど、フォーク系とも親交の深かった北海道出身のブルース・バンド。その大塚まさじがサウンド・プロデュースに名前を連ねたアルバムで、全曲日本語による歌詞。オリジナル曲も中々だが、マディ・ウォーターズやフェントン・ロビンソンを日本語でカヴァーするなど、ブルース愛にあふれる大胆なアプローチが面白い。今回、遂に待望の復刻初CD化!

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[ プロフィール ]
スカイドッグ・ブルース・バンド:北海道出身の実力派ブルース・バンド。メンバーは、伊藤和幸(vo.g)、金安 彰(g)、信田和夫(p.org)、水野俊介(b)、船津康次(ds)の5人。フォーク系のシンガーとも交流が深く、大塚まさじや友部正人等のレコーディングにも参加していた。76年11月、その大塚まさじサウンド・プロデュースにより『ファースト・アルバム』を発売。その後2nd.アルバム『北27西4/札幌へ来てから』を78年2月に発表する。
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古川 豪/原子力時代の昔語り GRCL-6028/CDアルバム/¥2,970(税込)
発売日:2013年6月26日≪紙ジャケット≫
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1.出町柳デルタ・ノクターン
2.明日にでも起きそうな
3.ジョン・ヘンリーの末裔
4.船が出る時
5.御井戸我鳴山悲話
6.公衆便所の伝説
7.昔々 少女がいた
8.円形脱毛症のブルース
9.鉄叫子 楽和
10.お父さん
11.白い雪 黒い山
12.夜明け前
13.ホーボーの子守唄 ※
14.トカトントン(LIVE) ※
 (未発表バンジョーver.)
※ボーナス・トラック

今でこそ聞くべき歌がある。古川 豪URCでの名盤2nd.アルバム、遂に待望の復刻初CD化!

URC“最後の蔵出し”復刻初CD化シリーズ第二回発売作品。京都出身でバンジョー・プレイヤーの名手といわれた古川豪。オールド・タイミーやマウンテン・ミュージックをベースに独自の世界を展開している彼のURCでの名盤セカンド・アルバム〈1976年作品〉。ロングネック・バンジョーの音色が何とも優しげだ。この『原子力時代の昔語り』は今の時代でこそ聞くべき歌だといえる。今回遂に待望の復刻初CD化!また、ボーナス・トラックとして、『続・関西フォークの歴史』より1曲と、代表曲でもある「トカトントン」LIVE(未発表バンジョー・ヴァージョン)の2曲を追加収録!

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[ プロフィール ]
古川 豪:京都出身のフォーク・シンガーでバンジョーの名手。60年代から性歌を歌って評判になる。71年に自主制作アルバム『フルッチンの唄』を発表。京都“ほんやら洞”のスタッフとして働きながら、URCから73年『羅針盤で星占いはできない』76年『原子力時代の昔語り』を発表。現在も精力的に活動を続けている。
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