西岡たかし/満員の木−デラックス・エディション− GRCL-6057-8/CDアルバム/¥3,850(税込)
発売日:2015年9月30日≪紙ジャケット・HQCD+CD≫
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DISC-1(オリジナル)
1.大阪弁
2.満員の木
3.一人の女
4.終りの季節
5.みれん
6.ぷろふぇしょなるじぃじぃ
7.君とボク、ボクと君
8.同棲
9.妻になる女に
10.みんないい人
DISC-2 ボーナス・ディスク
1.満員の木
2.くそったれじじい
3.マイケルの髪
4.雨よいつまでも
5.もしもボクの背中に羽根が生えてたら
6.同棲
7.みれん
8.血まみれの鳩
9.小さな夢
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1.〜3.4人の会コンサート
1973.4.9より
4.〜西岡たかしソロ・コンサート
1973.7より
<1973年作品>

マルチ・チャンネルを駆使し、西岡たかしが、ほぼ一人で作り上げた先駆的傑作アルバム。

五つの赤い風船解散後に発表された、西岡たかしの初ソロ・アルバム。多重録音の先駆となる作品で、作詞、作曲、編曲、歌、演奏をほぼ全て一人やってのけ、マルチ・プレイヤーぶりを出し切っている。今回URCの倉庫で発見された、73年の“4人の会コンサート”(岡林信康、加藤和彦、はしだのりひこ、西岡たかし)から3曲、同じく73年の“西岡たかしソロ・コンサート”から6曲の発掘音源をボーナス・ディスクに収録した、デラックス・エディション2枚組にて発売。発掘ライヴ音源では、本編『満員の木』にも収録されている「満員の木」「みれん」「同棲」のライヴ・ヴァージョンもあり、オリジナルとの聴き比べが出来る。また、風船時代の曲「雨よいつまでも」「もしもボクの背中に羽根が生えてたら」「血まみれの鳩」「小さな夢」も、随分とアレンジの違った曲として楽しめる。超貴重な発掘ライヴ音源の収録盤!

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[ プロフィール ]
西岡たかし:1944年大阪府出身。1967年にフォーク・グループ五つの赤い風船を結成しリーダー役を務める。グループ活動と並行して、ソロ活動や多数のセッションにも参加、独特の前衛的サウンドで当時のフォーク界と一線を画す。1972年にグループは解散。その後はソロ活動の他、作曲やプロデュース活動も始める。近年、グループとしての活動も再開した。
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I.M.O.Band/Cata-Coto GRCL-6059-60/CDアルバム/¥3,850(税込)
発売日:2015年9月30日≪紙ジャケット・HQCD+CD≫
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1.カタコト列車
2.悲しい日々
3.日曜日
4.凧上げ
5.雨あがりの街
6.あきかんけってみよう
7.日暮 (ひぐらし)
8.ごちそうさん
9.ボクはスインガー
10.お茶でも飲みませんか
11.柱時計
DISC-2 ボーナス・ディスク
1.高野グランドマンションのブルーズ
2.日曜日
3.君は
4.ひとりごと
5.昔 恋人だった女に出会ったら
6.日暮(ひぐらし)
7.ボクはスインガー
8.なまけもののうた
9.朝立ちの歌
10.カタコト列車
11.お茶でも飲みませんか
(シングル・ヴァージョン)
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1.豊田勇造(ゲスト)
1.〜10.
I.M.O.Band解散コンサート1974より
<1973年作品>

それまでのURCにないポップなサウンドを切り拓いた、I.M.O.Band唯一となった傑作アルバム!

元五つの赤い風船のベーシスト長野たかし、元都会の村人の金森幸介、太田ぼう、そして、秋山たかし等で結成されたI.M.O.Band唯一の傑作アルバム。それまでのURCにはない、多彩な楽器を駆使したフォーク・ロック色の濃い、ポップなサウンドが聴きもの。72年8月の五つの赤い風船“追い出しコンサート”でも登場している(当時は5人組)。長野、金森、太田の3人の強力なソングライティングとヴォーカル、それに絡むコーラス・ワークも絶妙だ。今回、URCの倉庫で発見された、74年のI.M.O.Band解散コンサートの超貴重なライヴ音源と、ビクターSFレーベルより発売された「お茶でも飲みませんか」の初CD化シングル・ヴァージョンをボーナス・ディスクに収録した、デラックス・エディション2枚組にて待望の復刻発売!

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[ プロフィール ]
I.M.O.Band:1972年、元五つの赤い風船のベーシスト長野たかし、元都会の村人の金森幸介、太田ぼう、そして秋山たかし等で結成された。それまでのURCにないポップなサウンドと、長野、金森、太田の強力なソングライティングとヴォーカルが魅力のグループだったが、唯一の名盤『Cata-Coto』を残して、惜しくも1974年解散。
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