ペドロ&カプリシャス(橋真梨子)/LOVE SOUND SPECIAL +6 GRCL-6083/CDアルバム/¥2,750(税込)
発売日:2021年3月31日≪紙ジャケット≫
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1.ジョニィへの伝言
2.愛の休日
3.うつろな愛
4.別れの朝
5.太陽は燃えている
6.ある日・出逢い
7.ロミオとジュリエット
8.きみの友だち
9.シバの女王
10.ゴッド・ファーザー(愛のテーマ)
11.思い出のグリーングラス
12.スーパースター
―ボーナス・トラック―
13.ある愛の詩
14.雪が降る
15.さようならの紅いバラ
16.わが町は
17.恋するハニー
18.五番街のマリーへ〈Live〉
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<1973年作品>

ペドロ&カプリシャスの二代目ヴォーカルとしてデビューした橋真梨子の記念碑的初アルバム。

ペドロ&カプリシャスの1973年5月に発売された3作目のアルバム。ここからヴォーカルが前野曜子から橋真梨子(当時の表記:高橋まり)に交替した。このアルバムは、まだ二十代前半だった橋真梨子の瑞々しい歌声で溢れており、彼女の記念すべき初アルバムともなった。彼女が歌いヒットした「ジョニィへの伝言」を中心に、ミッシェル・ポルナレフ「愛の休日」、キャロル・キング「きみの友だち」、カーペンターズでヒットした「スーパースター」、「ロミオとジュリエット」、「シバの女王」、「ゴッドファーザー[愛のテーマ]」等、映画の主題歌・洋楽カヴァーで構成されている。今回、ボーナス・トラックとしてオリジナル・アルバムには未収録だったシングル「わが町は c/w 恋するハニー」や、前野曜子でヒットした「さようならの紅いバラ」(橋真梨子ヴァージョン)、そして未CD化だった75年の貴重なライヴ音源より「五番街のマリーへ」を含む6曲を追加収録した。また、オリジナル・マスターより新たにデジタル・リマスタリングした高音質音源に加え、こだわりの紙ジャケットにて遂に復刻初CD化。

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[ プロフィール ]
ペドロ&カプリシャス(橋真梨子):ペドロ梅村をリーダーに、1971年に初代ヴォーカルに前野曜子(1988年没)をむかえて「別れの朝」でメジャー・デビュー。いきなり同曲がオリコン1位となる大ヒットした。そして前野ヴォーカルとしてシングル3枚、アルバム2枚を残した。1973年には二代目ヴォーカルとして高橋まり(現:橋真梨子)をむかえリリースした「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」なども大ヒットし、人気バンドとして不動のものとなった。74年には「ジョニィへの伝言」で第25回のNHK紅白歌合戦に初出場を果たす。ヴォーカルの高橋は、抜群の歌唱力と見事な表現力で1973年から1978年まで務め黄金期のグループを支えた。
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ペドロ&カプリシャス(橋真梨子)/華麗なるニューポップスの世界 +6 GRCL-6084/CDアルバム/¥2,750(税込)
発売日:2021年3月31日≪紙ジャケット≫
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1.五番街のマリーへ
2.ジョニィへの伝言
3.教会へ行く
4.朝もやの中で
5.ある日・出逢い
6.別れの朝
7.イエスタデイ・ワンス・モア
8.迷信
9.やさしく歌って
10.ピース・エブリバディ
11.シスコ・キッド
12.ア・ゴザ・ティンベロ
― ボーナス・トラック ―
13.悲しき雨音
14.カレンダー・ガール
15.センチメンタル・ジャーニー
16.手紙
17.愛のモチーフ
18.そして今は(NOW)〈Live〉
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<1973年作品>

「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」の勢いに乗って発売されたグループ史上最大のヒット・アルバム!

「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」の大ヒットの勢いに乗って1973年11月に発売されたグループ4作目のアルバム。オリジナルのヒット曲の他、ラテン・ファンクな「ピース・エブリバディ」や、ウォーの「シスコ・キッド」、スティーヴィー・ワンダー「迷信」など骨太なグルーヴ感に圧倒される。また、カーペンターズの「イエスタデイ・ワンス・モア」ロバータ・フラックの「やさしく歌って」などのカヴァーも絶品で、橋真梨子の魅惑的なヴォーカルが冴え渡り、グループ史上最大のヒット・アルバムとなっている。更に今回、ボーナス・トラックとしてカスケーズ「悲しき雨音」のカヴァー、シングル発売した「カレンダー・ガール c/w センチメンタル・ジャーニー」「手紙 c/w 愛のモチーフ」、そして未CD化だった75年の貴重なライヴ音源より「そして今は(NOW)」を含む全6曲を追加収録している。また、オリジナル・マスターより新たにデジタル・リマスタリングした高音質音源に加え、こだわりの紙ジャケットにて遂に名盤復刻。

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[ プロフィール ]
ペドロ&カプリシャス(橋真梨子):ペドロ梅村をリーダーに、1971年に初代ヴォーカルに前野曜子(1988年没)をむかえて「別れの朝」でメジャー・デビュー。いきなり同曲がオリコン1位となる大ヒットした。そして前野ヴォーカルとしてシングル3枚、アルバム2枚を残した。1973年には二代目ヴォーカルとして高橋まり(現:橋真梨子)をむかえリリースした「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」なども大ヒットし、人気バンドとして不動のものとなった。74年には「ジョニィへの伝言」で第25回のNHK紅白歌合戦に初出場を果たす。ヴォーカルの高橋は、抜群の歌唱力と見事な表現力で1973年から1978年まで務め黄金期のグループを支えた。
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ペドロ&カプリシャス(橋真梨子)/ONCE AGAIN +6 GRCL-6085/CDアルバム/¥2,750(税込)
発売日:2021年3月31日≪紙ジャケット≫
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1.わたしは旅人
2.ジョニィへの伝言
3.追憶
4.ラスト・ナンバー
5.そして今は(NOW)
6.五番街のマリーへ
7.ジャンバラヤ
8.さらばジャマイカ
9.イエスタディ
10.パパはマンボがお好き
11.花のサンフランシスコ
12.愛のプレリュード
― ボーナス・トラック ―
13.テネシー・ワルツ
14.陽かげりの街
15.ラスト・シーン
16.メリーゴーラウンド
17.パントマイム
18.ジョニィへの伝言〈Live〉
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<1974年作品>

グループの多彩なサウンド・メイクと橋真梨子の包み込むようなヴォーカルが心地いい74年アルバム。

1974年6月に発売されたグループ通算5作目。同発のシングル「わたしは旅人」をフィーチャーしつつ「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」等代表曲も収録。また、ハリー・ベラフォンテの「さらばジャマイカ」、和モノマンボの人気曲「パパはマンボがお好き」、そして「ジャンバラヤ」「花のサンフランシスコ」「愛のプレリュード」等70年代の洋楽ヒット曲のカヴァーも充実。グループの多彩なサウンド・メイク、演奏力の高さ、グルーヴ感が満載で、当時の日本の歌謡ポップス界をリードしていたことが窺える。そして、何より橋真梨子のヴォーカルは、艶がありどんな曲もその歌声に包み込まれてしまうような心地良さがある。今回、ボーナス・トラックとして、TVドラマ『はぐれ刑事』の主題歌でヒットした「陽かげりの町」や(彼女が在籍中)ワーナーでの最後のシングル「メリーゴーラウンド」等の他、未CD化だった75年の貴重なライヴ音源より「ジョニィへの伝言」を含む全6曲を追加収録している。また、オリジナル・マスターより新たにデジタル・リマスタリングした高音質音源に加え、こだわりの紙ジャケットにて遂に復刻初CD化。

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[ プロフィール ]
ペドロ&カプリシャス(橋真梨子):ペドロ梅村をリーダーに、1971年に初代ヴォーカルに前野曜子(1988年没)をむかえて「別れの朝」でメジャー・デビュー。いきなり同曲がオリコン1位となる大ヒットした。そして前野ヴォーカルとしてシングル3枚、アルバム2枚を残した。1973年には二代目ヴォーカルとして高橋まり(現:橋真梨子)をむかえリリースした「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」なども大ヒットし、人気バンドとして不動のものとなった。74年には「ジョニィへの伝言」で第25回のNHK紅白歌合戦に初出場を果たす。ヴォーカルの高橋は、抜群の歌唱力と見事な表現力で1973年から1978年まで務め黄金期のグループを支えた。
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