ザ・ディランU/SECOND +4 GRCL-6061/CDアルバム/¥2,970(税込)
発売日:2015年11月25日≪紙ジャケット・HQCD≫
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1.ガムをかんで
2.茶色い帽子
3.君はきっと
4.君住む街
5.こいのぼり
6.パラソルさして
7.夕映え (インストゥルメンタル)
8.悲しみは果しなく
9.すてきな季節に
―ボーナス・トラック―
10.僕の街
11.ガムをかんで
 (シングル・ヴァージョン)
12.男らしいってわかるかい
 (シングル・ヴァージョン)
13.プカプカ
(シングル・ヴァージョン)
<1973年作品>

今でも色あせない、ザ・ディランUの名盤2nd.アルバム!

70年代前半、大阪を拠点に活動し人気を博したザ・ディランU。1973年URCから発表された2nd.アルバム。代表曲「ガムをかんで」や「茶色い帽子」「パラソルさして」など軽やかで叙情的な初夏の風を感じさせる名盤。柳田ヒロ、友部正人、渡辺勝、田中章弘、林敏明など、演奏には多くのゲスト・ミュージシャンが参加。アコースティック・サウンドを基調にした繊細なサウンドと大塚まさじのヴォーカルが心地いいい。今回、ボーナス・トラックとして、名曲「男らしいってわかるかい」「プカプカ」「ガムをかんで」の貴重なシングル・ヴァージョンなどを収録。紙ジャケット+高音質HQCD仕様にて待望の復刻!

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[ プロフィール ]
ザ・ディランU:70年代前半、大阪を拠点に活動し人気を博したザ・ディランU。大阪難波の喫茶店“ディラン”の常連客結成され、当初はザ・ディランという名前だったが、メンバーの象狂象(西岡恭蔵)が'71年春に抜けたことで、大塚まさじと永井ようの二人でザ・ディランUと名乗った。URCから「男らしいってわかるかい」でデビュー。72年には、ファースト・アルバム『きのうの思い出に別れをつげるんだもの』を発表。'73年セカンド・アルバム『SECOND』を発売後、ベルウッドへ移籍。'74年解散。
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なぎらけんいち/街の風になって GRCL-6062/CDアルバム/¥2,970(税込)
発売日:2015年11月25日≪紙ジャケット・HQCD≫
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1.イントロ -街の風になって-
2.この僕は
3.夜逃げ
4.朝日楼
5.また淋しくなるね
6.流行ものには目がないわ
7.ガソリンとマッチ
8.四月十日の詩
(デン助劇団に捧げる唄)
9.風の便りじゃ
10.泣いてたまるか
11.地の果て四畳半
12.明日があるさ
13.エンディング
  -街の風になって-
14.夜逃げラグ
<1974年作品>

下町フォークの心意気ここにあり。なぎらけんいちの名盤3rd.アルバム!

タレントとしても活躍中の、非凡な凡人、なぎらけんいちの1974年に発売されたURCでの第2作目(トータルでは3rd.アルバム)。すでにメジャーから作品を発表していた彼が、カントリーを基調にしたシンプルなフォーク・ソングで下町情緒と哀愁を表現する。(浅草でん助劇場)の閉幕を惜しむ名曲「四月十日の詩」他を収録。URCに残した隠れ名盤。これを聴かなければ、なぎらファンとは言えない。下町フォークの心意気ここにあり。紙ジャケット+高音質HQCD仕様にて待望の復刻! なぎら健壱デビュー45周年!本人コメント掲載!

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[ プロフィール ]
なぎら健壱:'70年、全日本フォークジャンボリーに飛び入り出演し「怪盗ゴールデンバッドの唄」を歌う。抱腹絶倒の替え歌で人気を得る。'72年アルバム『万年床』を発表。URCからは、'73年『葛飾にバッタを見た』'74年に『街の風になって』を発表。また、'72年の五つの赤い風船の解散コンサートにゲスト出演して歌った「悲惨な戦い」は、'74年にシングル発売され大ヒットした。
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